今日は右人差し指の怪我にもめげず練習へ行くと、何とホイラー君が来ていた。
彼もアーウィン君と同様、昔ジムで練習していた(といってもオレが白の頃既に彼は青だった)仲間で、やはりプロ興行のURCC出場選手の一人だ。
アーウィン君はオレより二階級程軽いが、彼はオレの一つ上メジオ級の選手でオレより一回り大きい。
今日はオレの教える日なので、自分も練習したいハーフガードからのスイープを何種類かやった後にスパーリング......
彼とは二回程やってみたが、最初はハーフから亀になった所で彼を返せずに着を使った締めでタップ....二回目はやはりハーフから返せずにパスガードされキムラでタップ.....
惨敗.....
反省点は、相手の攻撃の初期段階で技を止めていなかった事だろうか?
「あ、あれが来るな」と判っていて、やらせるがままの所が何箇所か有った。
さらには、相手の動きに付いていけない所が何箇所か有った。
これも普段の練習でこの位のレベルといつもやっていないと「退化」してんるんじゃないだろうか?と思わせるに十分な現象だ.........
URCC選手とは言え、同じ青帯にタップとは.....
またまた落ち込み..............
PR
トラックバック
トラックバックURL: