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2024/03/29 21:06 |
ホテル~会場へ

ホテル着は夜中でした。
翌日は午前中からIBJJFのルール講習を受けるので、そのまま就寝。
前述しましたが、コンセントの形状が違いますので、アダプターを忘れずに!?


翌日は午前中からインターナショナルブラジリアン柔術連盟(IBJJF)が主催するレフリー講習会。
10:00~16:00頃まで講習時間約6時間を想定される結構ボリューム感ある講習です。


最初の関門は会場にたどり着く事でした(笑)。
トーナメント会場と同会場なんですが、兎に角地図で通りの場所しか確認していない.....


地図上では会場とホテルが徒歩15分程度と踏んで10時の45分前、9:15にホテルを出る事に...
地図の他ホテルのロビーで場所を確認すると、ホテル前の道をまっすぐロータリーを二つ越えた先...との事。大体地図と合致する答えだった。


リスボンは日本のように流しのタクシーも走っているのだが、何故かホテル前の大通りには空車が走って無い....ホテルのロビーでも徒歩15分位か?と言われていたので、とりあえず歩く事に.....


ロータリー二つ越えるまではスムーズに行ったが....
その先は何かアパートが立ち並ぶ住宅地区やら新しい開発地域やら.....背の高いランドマーク的建物も何も無い.....近くにあるのは間違いないのだが見つからない.......


会場あたりだと思われる場所を15分位は彷徨っただろうか?
注意点は誰に場所を聞いても答えはポルトガル語なのでまったくラチがあかない...という事だろうか?


結局10:15、講習開始予定時間を15分遅刻で会場にたどり着いた....日本のように講習会が始まった会場にソロソロと入らなきゃならないのか?...とゲンナリしてたら、何とまだ始まっていなかった...講習会は結局10時半過ぎに始まる事になったのでそんな心配は無用だったのだ(爆)


一応周辺の写真を写してみた。
会場は地味な公共の体育館のようでした。


大通り東からみた会場方面、正面遠くに見えるビルの左奥が会場

27-01-08_1148up.jpg














大通りからの曲がり角付近

27-01-08_1151up.jpg














大通りから曲がり角を左に曲がると見えた会場側面

27-01-08_1153up.jpg














建物側面を右回りで建物を回りこんだ所にあった会場正面 
27-01-08_1154up.jpg


















 

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2008/04/17 18:05 | Comments(0) | TrackBack() | 勝負!!試合の間合!!
いよいよ移動......

さて、もう試合から一ヶ月経ってしまいましたが、次回の為にいろいろとまとめておきます。


準備万端整った所で出発です。


自分は試合前日25日のレフリー講習会に出るので、24日現地入りで予定を組みましたが、かなり時差の有る場所なので、出きれば早めに入る事をお勧めします。今回はジェットラグに悩まされましたから......


また、必須準備品ですが....重量が厳しい方はなるべく小さく軽い重量計持って行った方が良いようです。
自分は持って行きませんでしたが、その為、食い物に必要以上に気を配らなければならなかったです。
会場でお会いした日本人の方は重量計持参だったとの事、流石でした!!(笑)


あとは道着のパンツは万が一破れた時の為にもう一枚用意しておいた方が良いでしょう。
これは同じく一人で海外参戦する事が多いオーストラリアン師匠にいつも言われてます。


それと、連盟カード...万が一忘れてしまった場合はパスポートを会場に持参してください。
大丈夫な場合が多いようです。(絶対とは言い切れませんが)


それと、時間組み発表前に渡航される場合、ワイヤレス接続機能のあるノートパソコンが有ると便利ですね。
ホテルのビジネスフロアーで借りるという手もありますが、ホテルによっては無い場合もあるので、持参した方が良いかと思います。


さらに、コンセントアダプター.....
コンセントの形状が日本とは違いますので、これは日本で購入されて持っていった方が無難です。
ホテルで貸してくれる事もありますが、数が揃っていないので、借りれない場合もあり、これは不便です。


一人で参戦する場合は会場で荷物の管理が大変ですので、小さい施錠可能な旅行カバンがあると便利です。
まあ、カバンごと盗まれたりすればそれで終わりですが、スリなんかの被害はかなり抑えられると思います。


その他、海外旅行では常識的な事ですが、海外傷害保険やカード番号及び連絡先等は別紙に書き出したり、コピーを取って別に保管しておいてください。


という事で、渡航ですが、自分はマニラからKLMで移動でした。
KLMはアムステルダム経由ですが、アムスまで15時間程度かかります(季節によって違い有り)。
感想は.....最悪です(笑)
食事が不味い...というのはおいといたとしても飲み物を頼んでも持ってきてはくれません。パーサールームまで取りにいきましょう(涙).....................取りに行けばくれます。

さて、アムステルダムでリスボン行きに乗り換えですが、乗り換えゲートに移動する途中で入管があります。
最終寄港地のリスボンで入管手続きするんじゃないの?と思うかもしれませんが、ヨーロッパは最初の寄港地で入管手続きをするようです。
ま、ゲートに移動しようとすれば、必ず通らなければならないので、入管せずにリスボン行ってしまうという事は無いんですが、「このまま外に出ちゃうの?」という素朴な疑問が頭をよぎりますので、不安解消の為に覚えて置いてください(笑)

リスボンはアムステルダムからさらに3時間弱!!
アムステルダムの待ち時間入れて20時間以上の長旅です(とほほ)。
若者は大丈夫かもしれませんが、中年オヤジにはキツイです(爆)


なによりジェットラグという時差ぼけがキツイです。
仕事で世界中を飛び回っているという会場で会ったアメリカ人は、時差ボケは1日1時間程度しか改善されないから8時間の時差なら8日はかかるな.....と言ってましたがあながち誇張ではないと思います。


しかしながら、それでは一週間前に現地入りすれば良いか?と言えば、一週間練習無しで試合というのもイマ一つだし、食事制限している人はせっかくの旅行で一週間もまともな食事できない....というのもどうかと.....
難しいですが、2~3日前位が一番いいかもしれませんね。


さて、話しを戻すと....アムステルダムの空港はかなり大きいですが、リスボンの空港は非常に小さいです。
ヨーロッパ諸国に寄港してからリスボンに入ると、事前に入国審査されてますので、国内空港を出るように何も審査無しでそのまま外に出れるようになってます。


空港の荷物受け取りを出ると右側にツーリストカウンターがあります。
到着が夜中という事もあって、そこで空港タクシーを頼んでホテルまで一直線で行きました。


付録 両替について
ヨーロッパは現在共通通貨のユーロですが、自分は乗り換え時のアムステルダムの空港で両替しました。
円で両替できます。
また、あまりキャッシュを持ち歩きたくなかったので、その後はATMでキャッシングしてしのぎました。
ホテルやレストランの食事はカードで済ませる事が出来、あまりキャッシュは使わないのでそれで十分という感じですね。
リスボンにもATMはありますので、日本円2万前後を両替したらあとはATMで補充すれば十分でしょう。

※写真はアムステルダム空港内の両替窓口とATM、こういったのが乗り換えゲートに移動する間に何箇所かあります。
25012008654UP.jpg















2008/02/26 14:28 | Comments(2) | TrackBack() | 勝負!!試合の間合!!
ヨーロッパ選手権~対戦相手確認

まず懸念されていた対戦相手に関しては、順次IBJJFのHPにて公開している参加者リストが締め切り一週間程前から急激に増加していくので、確認が必要だ。


ただ、リストは所属アカデミー名ABC順に並んでいるので、その中から自分と同じ帯、年齢、重量カテゴリーを探す手間は必要。
自分の場合は、リストからコピペして別に自分用リスト作りました。


選手リストを作ったら、一応ネットで調べてみると良いでしょう。
選手が他の大会で優勝していたりすると検索で引っ掛かったりします。

自分の場合は、一人サンボの世界大会での優勝者が居ました。
当日、他の参加選手と話した所、皆ネットで検索したらしく、このサンボ優勝者が要チェックだと話してましたので、同じような準備をしてるもんだなぁ.....と(笑)


逆に、自分もオーストラリアン師匠のHPに掲載されている過去のメダル取得記録が他の選手に検索されていて、HPを見たよ....と皆に言われて恥ずかしかった(笑)。もちろん、このHPは日本語なので彼等にはわかりませんが....


しかし、流石世界大会クラスです........結局、重量クラスは対戦相手が1名、無差別は9名の参加者があり、年齢クラスを変える事無く試合が組まれる事になりました。






 

 


2008/02/13 12:51 | Comments(0) | TrackBack() | 勝負!!試合の間合!!
ヨーロッパ選手権参戦~速報

さて、ちょっと間が開いてしまいましたが、行って来ました。
結果はと言えば、無差別級は二回戦で敗退......重量クラス別は参加者二人のタイマン勝負だったのですが、こちらはストーリング判定差という大変惜しい所で敗退.....


無差別級は9人の参加者に加え、何故か自分ともう一人が他より一試合多い試合組み....
しかし、もう少しイケルかな?とも思いましたが、二回戦で当日の優勝選手と当たってしまいました。


やはり優勝選手だけあって強かったですね。
しかも、奇をてらった技は一切無し!!、ベーシック技のオンパレードですが、良く使い込まれているそのベーシック技でスイープされてしまいました。


日本やフィリピンでは多くのメダルを取っていても、やはり世界にはまだまだ強いオヤジがワンサカ居る事を思い知らされました(涙)


詳細については後程渡航や大会参加についての注意点等個別にまとめてup予定です。
質問などありましたら、遠慮なくコメントくださいね。






2008/02/12 09:12 | Comments(0) | TrackBack() | 勝負!!試合の間合!!
ヨーロッパ選手権参戦~レジストレーション

IBJJFのホームページに案内が出てから2007年の間はオンラインレジストレーションはcoming soonのまま......
http://www.ibjjf.org/index.htm
これは、エアチケットもホテルも予約してしまった身としてはちょっと心配になりますね。
日程が変更にでもなった日には一大事になってしまいますから.....(笑)

12月は2日にいっぺんは予約状況を確認しただろうか?

結局オンラインレジストレーションが始まったのは、大会の開催月である年越し1月の三が日明けだった。
http://www.ibjjf.org/euro08registration.htm

オンラインレジストレーションでは、そのままクレジットカードで支払ができるようになっていて、便利です。
ただ、注意が必要なのは重量がポンド標記になっている事。

ポンド換算は1lbs=453.6gです。
一応換算表も出てます。
http://www.ibjjf.org/TABELA-KG-ENGLISH.pdf

ただ、何故か登録選手が紹介されるATHLETES LISTでは重量がブラジル語標記になっていて、ウエイトリストでは英語標記になっているのがちょっと見難い所でしょうか(笑)

さて、出場登録するとどんどんとATHLETES LISTに加筆されて行きますが、万が一自分の標記が間違っている場合はメールにて連絡すると訂正してくれるようです。

問題は、対戦相手が居なかったりした場合悲惨な事になってしまいます。
その為、対戦表確定日が24日となっており、22日まではメールにて参戦カテゴリーの変更が一回だけ可能となってます。

--------------------
REGISTRATION CHECK DAY

ALL ATHLETES MUST CHECK THEIR REGISTRATION INFORMATION ON THE REGISTRATION CHECK DAY - JANUARY 24 ON OUR WEBSITE WWW.IBJJF.ORG

Corrections by e-mail:
The athletes can send one e-mail with changes on the registration, by sending an email to ibjjf@ibjjf.org with the subject 'EUROPEAN CORRECTION'. The deadline is January 22 - 5PM - Lisbon time.

---------------------

ま、出発が24日なので訂正は出来る訳です。
24日夜到着後ネットが見れれば対戦表も見れる訳ですが、自分の場合は多分年齢カテゴリー重視でアブソ参戦になるか、それとも重量カテゴリー重視で若い連中とヤルか...の二択を迫られるでしょう。

しかし、良く考えるとこの仕組みで変更したものの、変更先の相手もさらに変更されてて入れ違いになっちゃう....という事も参加人数の少ないカテゴリーでは起こりうるのでは....とまたまた心配になっちゃいました(笑)。

そういった心配はまだあるものの、とりあえずオンラインレジストレーションは完了。
後はこちらの時間で21日夜頃にカテゴリー調整かと....................


2008/01/16 13:28 | Comments(8) | TrackBack() | 勝負!!試合の間合!!
ヨーロッパ選手権参戦~宿泊ホテル選び!?

さて、会場が解った所でホテル探し.......
まずは、リスボンのホテルを予約できるサイトを探す所から始まった。


ま、これはググッてみれば幾らでも出てくるので、探すのにはそう苦労は要らない。
しかし、アエチケットのようにJTB等では円ベースでの料金設定の為割高になっている場合が殆ど。
しかもダブル部屋等を一人利用しようとすると(1pax)、これまた割高になる.....という場合が多い。


その為、最近流行り出した予約サイトを探してみた。
予約サイトは、ホテルの予約のみで決済は通常行わず、現地ホテル決済となる場合が多い。
従って料金もユーロ表示の場合が多く、しかも海外にはその手のサイトが多数存在するので、同じホテルの料金比較も容易という利点が有る。


いろいろと探してみた結果、地図と連動して見やすかったのが、この2サイト。
http://ja.venere.com/hotels_lisbon/?ref=524869#o=default&r=0&m=0&f=C000100000000000&checkin=2008-01-24&checkout=2008-01-28&pval=1&rval=1&sb=0

 http://www.booking.com/searchresults.html?return_url=http%3A%2F%2Fwww.booking.com%2Fsearchresults.html&found_addresses=&error_url=http%3A%2F%2Fwww.booking.com%2Findex.html%3Fsid%3D93e483024fc69d189ec690a0e4da30ea%3B&sid=93e483024fc69d189ec690a0e4da30ea&order=&addressAddress=&addressCity=&addressZIP=&addressCountry=&si=ai%2Cco%2Cci%2Cre&ss=%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%A0&checkin_monthday=9&checkin_year_month=2008-1&checkout_monthday=10&checkout_year_month=2008-1


どちらも最近流行りのユーザー評価が付いて便利。
しかし、このユーザー評価で気をつけなければならない点が幾つか.....
大抵の中級以下のホテルはバスルームが狭く水捌けが悪く、湯温が不安定な場合が多い。
これらは、この手のホテルに泊まるには我慢しなければならないのと、部屋によってバラつきが有る。


ところで、いろいろと調べてみると会場はどちらかと言うとオフィス地区に近く、観光地区からは多少離れているらしい。これも迷う所だった。
会場までは多少時間がかかっても観光然とした場所に泊まるか?、あくまで会場に近い所に拘るか?


結局、中庸を取って、観光地区の外輪で会場に近い所.....という事でアメリカンホテルというホテルを予約した。


このVENEREというホテル予約サイトのおもしろい所は、予約の際に携帯番号を国番号入れて登録するとショートメッセージでコンファメーションが飛んで来る事だ。ここフィリピンでもサイトで予約したら数十秒で飛んできた。


さて、一旦はこのホテルを予約したものの、後日IBJJFのHPで三つのホテルが紹介された。
大会に伴って紹介されているだけあって会場に近いホテルが紹介されていたので、結局その中の一つを予約し直した。

イベントレートで5ユーロ安くなっている....とあったが、VENEREサイトでも同金額だったので一般的な割引レートなのだろう(笑)


アメリカンホテルはオンラインで予約キャンセル。


ま、これで何とか泊まる場所も確保できた..............つづく



 

 

 


2008/01/11 14:42 | Comments(0) | TrackBack() | 勝負!!試合の間合!!
ヨーロッパ選手権参戦~会場は何処だ!?

さて、フライトは決まったが、宿泊はどうする?
当然ながらホテルは会場に近い方が良い。しかし、考えてみると会場が何処だかも知らなかった(笑)

HPを再度確認してみると、かろうじて "Complexo Municipal Esportivo do Casal Vistoso", Rua Joao silva, Lisboa, Portugal.と書いてあった。
"で囲まれてる部分が会場名だというのは何となく判る(笑)。
そして、多分Rua Joao silvaが通りの名前だろうと推測された。


前述の道場仲間のHPは初めてのポルトガルに感激した部分が主で、肝心の所が細かく書かれていなかった(爆)
手っ取り早く、他のブログに紹介されていないのかググッてみたところ、これまたかろうじて会場の地区の名前が見つかった。
http://www.flkz.com/blog/2006/01/_for.html
コレを読むと彼も会場探しに手間取ったようだ。

会場の地区はArreiro、通りの名はRua Joao silva......ここまで解ったので、今度は地図を探してみた。
オンライン上には数限りないリスボンの地図があったが、Flicker Mapが一番解り易かった。
http://www.worldmapfinder.com/Map_FlickrMap.php?ID=/Jp/Europe/Portugal/Lisbon


これを見るとArreiroはイッパツで見つかった。
倍率を上げて道を調べてみるとjoaoという通り名は幾つかあった。
丁寧にその近辺を探ってみると.......環状線になった一角にjoao silvaを発見!!


この道、地図で見ると200m位しか無いドン詰まりの道なので、これは行けば解るな!...と一安心。


さらに、IBJJFのHPを良く見てみると、HOTELSという項目がある。
どうやらIBJJFがこの大会の為にホテルを斡旋してくれるようだ。
しかし、リザベーション同様昨年の段階ではcoming soon状態。


仕方なく、他をあたる事にしたのだった.......................つづく

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2008/01/09 15:07 | Comments(0) | TrackBack() | 勝負!!試合の間合!!

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